新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし

日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし

  • 絵本
作: 山下 明生
絵: 吉田 尚令
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年10月
ISBN: 9784251011589

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B5判・32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

猟師の手から鶴を助けた男の家に、美しい女がやってきた。
まずしい暮らしの支えに女が織った見事な布。それが哀しい別れを招く。

ベストレビュー

おっかあが出てくるバージョン。

以前、つるのおんがえしを読んだことがないという子供に出会いました。
あまりにびっくりしたのと、冬の話で季節感がちょうどいいので読み聞かせに使いました。

このお話は、私が知っているものより少し話が長い。
男の母親「おっかあ」が出てくるのですが、このタイプは初めて読みました。

子どもたちは「なんだ、その話知っている」といいながらも真剣に聞いていてくれました。

一方、私は読みながら「おっかあ」が出てくることで、人間の身勝手さ強欲さが強調されているように感じました。
そして、もっというならいつまでも子供をコントロール下におこうとする親、良い大人なはずなのになんでも母親のいう
ことを聞いてしまう息子(女を嫁にしよう、と言い出すのも、機織りしているところを見てこい、と命令するのも母親)の関係にぞわりとしました。

いつの時代も、こういう夫と姑の被害に遭うのは嫁だな…と。

(だっこらっこさん 40代・せんせい 女の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,540円
1,320円
1,540円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
5,390円
275円
880円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら