夢見がちで、おしゃべりで、愛情いっぱい。 アン、生誕100周年おめでとう! 世界一愛されている赤毛の女の子の物語。
りんごの白い花が満開の美しいプリンスエドワード島にやってきた、赤毛の孤児の女の子。夢見がちで、おしゃべり、愛情たっぷりのアンが、大まじめで巻きおこすおかしな騒動でだれもが幸せに――。アン生誕100周年をむかえ、おばあちゃんも、お母さんも読んだ、村岡花子の名訳がよみがえりました。世界一愛された女の子、アンとあなたも「腹心の友」になって!
青い鳥文庫の文庫本は、小学生にも読みやすい文庫本でいいですね。
我が家の娘も、読みやすい文庫と言っています。
名作でもある「赤毛のアン」。
小学校高学年のお子さんの読書にぴったりな1冊に思いました。
自然豊かな環境も実に魅力的ですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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