新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ちいさいちいさい手をつないで

ちいさいちいさい手をつないで

作: 香山 美子
絵: ふりやかよこ
出版社: 新日本出版社

税込価格: ¥1,175

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作品情報

発行日: 1992年01月10日
ISBN: 9784406020398

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

古い家がこわされてできた小さなあき地にチューリップがさきました。その次はマーガレット・早ざきコスモス…。まるでお花がお花をつれてくるみたい! みんなのやさしい思いがあき地を花でうずめていく様子を、美しい絵と文章でつづります。


ベストレビュー

ちいさい手ってお花の手だったのね

長女が大好きなふりやかよこさんの絵で選びました。それなのに、「何か違うんだよ。」としきりに首を振っていました。これは絵本でなく、児童書コーナーにあったせいか、カラーページではない挿絵の雰囲気(画材の違いかな?)がどうも、長女にはしっくりこないようでした。(カラーページにくると、「ほら、これがいつもの絵なんだよ!」と力説する長女でした。)

近所の古い家が取り壊された空き地に、チューリップが咲いてるのをゆうこちゃんは見つけます。チューリップの終わる頃、今度はマーガレットが咲き始め・・・次々にきれいな花が咲く不思議な空き地?花の種をもらったゆうこちゃんと友達のまいこちゃんも、内緒で空き地にまくことにしました。すると・・・?

どうってことのない、ささいなできごとなんだけど、なんだか人の心を豊かにしてくれる・・・そんなお話です。植物の力ってホントすごいなと思うこと、我が家でもよくあります。

おはながおはなをつれてくる
ちいさいちいさい手をつないで
我が子たちも、花や自然を大切にできる人になってほしいです。
(ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳)

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