ヤギの番をしていたアントニオは、あらしの夜、山賊に捕まってしまいました。退屈した山賊は「何か話をしろ」とアントニオを脅します。第42回産経児童出版文化賞推薦受賞。
この夫妻の絵本は、私自身が気に入ってます。
で、中も見ずに借りてきました。
読み始めて、うっ、なが〜い!
それに、ちょっとくど〜い!(お話の中のできごとなのか、実際に起こってることなのか、一応区別できるように書かれてはいるのですが・・・聞いてる人にはわかりにくいかも?!)
でも、内容自体はハラハラドキドキの冒険物で、ていねいに描かれた絵を見るのもすごく楽しいです。
我が家の場合、結局娘たちは飽きてしまい、最後まで聞いてくれたのは、長男だけでした。
これくらいの絵本が理解できるようになると、ぐ〜っと世界が広がるんですけどね〜。 (ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳)
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