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ゆびたこ(ポプラ社)

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タブスおばあさんと三匹のおはなし

タブスおばあさんと三匹のおはなし

  • 児童書
文・絵: ヒュー・ロフティング
訳: 南條 竹則
出版社: 集英社 集英社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2010年10月26日
ISBN: 9784087814637

B5変型判/56ページ

みどころ

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出版社からの紹介

ロフティングの幻の絵本、直筆画でデビュー!!
『ドリトル先生アフリカへいく』の著者が書いた、100歳のおばあさんと動物たちとのあたたかな交流が心和む、ヒューマニティあふれる物語。本人直筆の絵──水彩&ペン画は、ともにユーモアセンスたっぷり!

タブスおばあさんと三匹のおはなし

ベストレビュー

びっくりした絵本

表紙と最初をよく見てよく読んでから借りればすぐに同じ本だとわかったのですが、

ドリトル先生のヒュー・ロフティングのまだ読んでいない本かな?ぐらいの認識で

図書館で借りて読み聞かせをしたのでした。

読み始めて、「あれ?これって『もりのおばあさん』と同じじゃない」と思いました。

息子に読み聞かせした後で、家にある『もりのおばあさん』をすかさず読み聞かせしてみると、息子が

「あれ?同じ話じゃん」と言うので、そう「ヒュー・ロフティングなんだよ」と私。

息子が「ドリトル先生ね」と言うので、ああこの子作者名もちゃんとわかるんだと思いちょっと親ばかですが、感動したのでした。

それはさておき、そう『もりのおばあさん』と同じなのでした。

厳密に言うと出版社も訳者も絵も違うのです。

こちらは、絵もヒュー・ロフティングです。

こうなってくるとどちらがいいのかは、好みの問題にもなってくるのかもしれません。

光吉夏弥訳の本に傾倒している私としては、やはり光吉さん訳の本が、読み聞かせをしてもひっかかりがなくすらすら読めることもあり
好きです。

ロフティングが描くとこんな絵になるんだなあと思いつつ読むと、アヒルはカブガブ、犬はジップ、ブタはダブダブに、おばあさんはドリトル先生に似ているなあなんて思いました。

そんな訳でわが家ではいろいろな意味でびっくりもし盛り上がった絵本でした。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)

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