新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はじめてのゆうき

はじめてのゆうき

  • 児童書
作: 相馬 公平
絵: タムラフキコ
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年09月
ISBN: 9784338192224

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A5判/63ページ

出版社からの紹介

としおは、岡山べんを話すお父さんがだいすきだ。お父さんにはなんでも話す。でも…この間からお父さんにかくしていることがある。学校で仲間はずれにされていることだ。仲のよかったまさとくんまで。

ベストレビュー

お父さんにも言えないこと

ここまで子どもに思われたら父親冥利につきるだろうというお話。
大好きなお父さんには何でも話せていたとしおが、初めて嘘をついてしまった。
それは父親を心配させないため、自分のつらさで悲しませさせないため。
いじめにあっていることをどうしてもごまかしてしまう。
それは、としおのやさしさから生まれたものだけれど、子どもの残酷さは優しさを弱さに置き換えてしまう。

でも、としおは大好きなお父さんに言えなかったことを、自分で解決した。
しかもそれはお父さんが時折口にする岡山弁で大声を出したこと。

としおにとってお父さんが何より頼りになる存在だったのだと感じさせます。
ただ、この絵本のように解決できたら良いのですが、親としては子どもが一人で苦しむより話して欲しいと思うのです。
父親は子どものこんな悩みを見抜けません。

児童書ではあるけれど、きれい事として受け取れない本でした。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

935円
1,760円
1,980円
1,320円
1,540円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
5,698円
2,640円
3,905円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

はじめてのゆうき

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら