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だれかさんの目

だれかさんの目

作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ
出版社: らんか社

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作品情報

発行日: 2004年3月10日
ISBN: 9784883301461

出版社からの紹介

「知らないだれかさんとお話するときはね、目を見てお話するのよ」
 ママにそう言われたサルのペペは、ゾウさんやキリンさんの目をみてお話します。ところがある日「だれかさん」の目をじっと見ているとめまいがして…。

ベストレビュー

テーマは催眠術??!

「しらない【だれかさん】と おはなし する ときはね、
【だれかさん】の 目を みて おはなし するのよ。」
と、コザルに教えるママザルさん。

あ、そうか、これは、人とおはなしする時のマナーを教える絵本ね。と、早とちりの私は思いました。

すると、いろんな動物の【だれかさん】が次々と登場します。

違う違う、【だれかさん】の目を見ておはなしをして、お友達を作るという絵本なんだわ。

そして、最後に出て来たのは、コザルの目と心を捉えてしまう、こわーーい、動物でした。

もう、ママザルさんたら!!言葉が足りなくて危うくかわいい子供を食べられてしまう所でしたね。


と、はらはらドキドキの展開でした。にも関わらず、 イヤリングをつけたおしゃれなママザルのとぼけた表情が笑えます。

食べられそうになるという少々怖い展開の話にも関わらず、怖いもの大嫌いの4歳の娘は何度も読みたがりました。きっと、クレパス(?)で大胆に描いた絵が魅力的だったのでしょう。11歳の息子は「なに、この変な話!」といいながらも、催眠術にかかってみたいと、言い出す始末。11歳相手に「食べられちゃうから、やめときなさい」とも言えず、「下手な人にやられると、目が覚めなくなることもあるんだよ」と脅しておきました。
(えっこさん 40代・ママ 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳)

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