新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
のっぽのサラ

のっぽのサラ

作: パトリシア・マクラクラン
絵: 中村 悦子
訳: 金原 瑞人
出版社: ベネッセコーポレーション

税込価格: ¥1,324

「のっぽのサラ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1987年10月
ISBN: 9784828813035

ベストレビュー

爽やかなストーリー

アンナとケレイブの母はすでに亡くなり、父は新聞広告で花嫁を募集します。

今から思うとびっくりするような展開にも感じますが、とても爽やかなストーリーでした。

最初に出てくるサラと手紙のやりとり。これだけでもサラの人柄が感じられてとても好印象でした。

アンナとケレイブ姉弟はサラが家にずっといてくれるのかどうかをとても心配するのですが、

読者である私もサラがこの家にいてくれることを願わずにはいられませんでした。

短いストーリーなのですが、読後感がとても暖かくまた爽やかでした。
続編もあるそうなのでそれも読んでみたいです。

この話は、作者・パトリシア・マクラクランの祖父の時代に本当にあったということです。

ニューベリー受賞作品でもあり、今まで読んだ受賞作品は少女の成長を描いたものが多かったように思いましたが、

こちらの作品は家族について考えさせられました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子9歳)

関連記事

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

のっぽのサラ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら