「ゾクゾクするけど、ワクワクする。ドキドキするけど、ウキウキする。これなあに?――ヒント ○○け……」ある日の帰り道、墓場の前にこんな立て札が立っていた。クイズの答えをつぶやいたら、目の前にちょうちんが落ちてきた。それは、パカッ!と割れて、中からべろ〜ん!と舌を出し、「大当たり〜!」と叫んで、逃げるぼくを追いかけてきた!! 「正解者には、おばけ1年分をさしあげま〜す!」だって。どうしよう…。 第8回小学館「おひさま大賞」受賞作品。審査員の長新太・角野栄子先生も大絶賛! 絵本雑誌「おひさま」で読者人気ダントツの第1位に輝くなど、面白さは全国の子どもたちの折り紙付き。この本でしか手に入らない「おばけすごろく」「おばけ図鑑」つき。
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子供達が大好きなおばけが、毎月一匹ずつお家にやって来る。これだけでもう家の子供は大興奮!!
一月はろくっろ首、二月は・・というようにどの月にどんなおばけが来るか暗記してしまうくらいお気に入りの絵本です
一番興味があって、ちょっぴり怖くてでもワクワクする、そんなおばけ達との出会いをユーモラスに描いたこの作品は、感動的な名作ではないですが、大きくなっても心のどこかに必ず残っていると思います。 (なおたつママさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
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