ホルンくんは、つちをほるのがとくいなショベルカー。 ともだちのトラックのトランくんたちといっしょに、うまった石をほりだそうとがんばります。 ところが、ほってもほっても石はうまったままで……。工事のくるまがいっぱい登場! たのしい擬音語もたくさんでてくるので、ちいさな子どもたちへの読み聞かせにもおすすめ。 “ひとりひとりがみんなとくべつ”―仲間っていいな。やり遂げる喜びが共感できる絵本です。
2歳8か月の息子が、図書館でチョイスしました。
大きな石を、工事現場の車たちが力を合わせて、取り除こうとするストーリー。
さまざまな工事現場の車の役割の特徴、
そして、チームのみんなで力を合わせるという素晴らしさが描かれています。
工事車両の車の話によくありがちなお話の構成で、
また、絵も海外のものでかわいいです。
息子は飽きもせず、喜んで読んでいました。
工事車両好きには楽しかったようです。 (トゥリーハウスさん 30代・ママ 男の子2歳)
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