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6才の少女、“みも”の家にある日、まっしろな子犬“バニラ”がやってきました。少女と犬、ともに成長していくなかでの出来事を瑞々しく描きます。

動物が大好きな小学3年生の娘に買いました。
普段読んでいる本に比べると、字が小さく、またページ数が多いので、読んでくれるか心配だったのですが、内容がおもしろかったようで、最後まで自力で読んでいました。
ちょっと悲しくなってしまう場面もあったようですが、読んだあとは「おもしろかった!」と満足そうでした。
中学年以降のお子さんにおすすめです。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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