野ねずみ一家の末っ子チロの夏から秋の話。パンケーキに、バターとジャムとシロップとクリームを全部のせてかぶりついてた幼いチロも、赤ちゃんの前では「お兄ちゃん」といわれました。小学初級向の童話。
小学校1年生の娘のこくごの教科書に「おとうとねずみチロ」が載っていました。おばあちゃんが3きょうだいにマフラーを編んでいるお話です。
こちらの絵本はチロのお話の第3弾で夏から秋にかけてのお話で構成されています。
小学校低学年の子供にはとても読みやすい本に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
|