身近なものがどうやって作られるかを描いた絵本
紙や本、スチール、プラスチック、チョコレートなどが、人の手や機械によって作られる様子を描いた作品。かこさとしさん推薦。
小学校4年生になったばかりの次男に読み聞かせしています。
ぽんぽん弾むボールや電気の作り方を、子供に分かりやすく簡単に説明してあります。
あとがきを読んだら、この本は1974年に書かれた物だそうで、私達のおじいさんおばあさんの時代の
作り方のようです。
今はもっと技術が発達して、最新の作り方になっているでしょうが、基本は変わりません。
子供が興味をもって読めることがまず大事で、そこから何かに興味をもってくれたら幸いだと思います。
私ももちろん楽しく読ませてもらいましたよ。 (イザリウオさん 40代・ママ 男の子11歳、男の子9歳)
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