ひとりぼっちでたいくつしていたテント。ふと下をみるとテントのまねをするおばけがついてきます! 子犬のテントの心温まる絵本。
「こいぬのテント」シリーズ4。
ひとりぼっちにさびしくなった、こいぬのテントは、外に出て行くと、自分の足にくっついてくる、まっくろけの、あやしいおばけを見つけます。何でもテントのまねっこ。逃げても逃げてもまねっこしながらくっついてくる。なんだ、こいつ?
きみは ぼくと なかよしに なりたいんだ。
そういって、テントは、このまねっこおばけを友達にします。さて、まねっこおばけの正体は? 娘はテントに話しかけ、「あのね、本当はね、〇〇っていうんだよ、おばけじゃないんだよ」と教えてあげていました。 (わらはべさん 40代・ママ 女の子5歳)
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