「あかい とり とんできた」「あおい とり とんできた」……雪が降る中、1本の木に、赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥、緑の鳥がやってきました。鳥は1羽ずつ、エサ台の赤い実を取って去っていきます。 美しい冬景色の中、鳥がやってきては去っていく様子を、まるで窓のこちら側で子どもが見ているかのように見せていきます。白い雪に舞う、鮮やかな色の鳥たちを、赤ちゃんはゆったりと楽しむことでしょう。
ふりやななさん
こういう絵本を描くんですね、意外でした。
雪の中に木が1本あります。
赤い鳥が一羽木にとまっています。
そこにいろんないろの鳥が
順に飛んできます。
小さい子向けですね。
色や小さな数字が言えるくらいの子が
楽しめると思います。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)
|