存知じのばばばあちゃんと一緒に、冷たい氷のお菓子を作って遊ぶ科学絵本です。「ようし、わかった」とばばばあちゃんが提案したのは、みんなで氷のお菓子を作って、アイス・パーティをひらくこと。凍らせたり、凍らせようとして凍らなかったり、混ざったり混ざらなかったり、そして出来たものがおいしかったりまずかったり、子どもたちは楽しい体験をとおしてたくさんのことを学ぶでしょう。
読み物としてではなく、我が家では夏の遊びの教本としても
利用しました。
ばばばあちゃんと作る数々の氷、花が入ったりとっても
きれい。見ていると暑い夏でも涼しくなってきます。
そして、読み終わると「これ作ってみよう」と
娘が目を輝かせます。
創作意欲のわく絵本です。 (びりけんままさん 30代・ママ 男の子4歳、女の子2歳)
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