小さいけれど元気いっぱいのだいすけは、おつかいにいく店先のおばあちゃんがなんだか気になって仕方ありません。
「みそ」「おつかい」がいいですね
でも・・・今、こんなおつかい出来る子は
はたして、どの位いるでしょう・・・
年配者と同居しているこどもにとっては
「えっ!?なんで?」と思うことがいっぱい
96歳のおばあちゃんとの交流は
宇宙人との交流に等しいのかな?
でも、いやだなぁ・・・と言いながらも
2人のお友達との関わりや
おかあさんの助言?にも
いろいろ考えさせられて
本来の「やさしさ」や「思いやり」が
生まれてくるのが
上手に書かれています
生活に根ざしていて
異年齢交流的なこのような作品を
現役の小学生には
いっぱい読んでほしいなぁ〜 (しいら☆さん 40代・その他の方 )
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