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こぶたのブルトン、いたちのアンドレ、ダルマのタカサキさん、ゆかいな仲間たちが、スキーへ行きます。リズミカルな会話、キャラクターのおもしろさが際立つ元気の出る絵本。
我が家では、『はるはおはなみ』(娘たちの反応はイマイチだった!)→『なつはプール』(次女がものすごく気に入り、毎晩毎晩読まされた!)に続いて3作目になりますが、実は、これが1作目なんですね〜?!(あのタカサキさんとの出会いも、こんな風だったのですね〜!)
雪国に住んでるので、『ふゆはスキー』はものすごく共感できる感覚です(爆)。
3学期の小学校の体育は、校庭でスキーなんですよ〜!
1年生も、先週から始まったスキー授業に夢中。
なので、1月の低学年の絵本読みボランティアで、ぜひ読みたいと、絵本ナビショップで購入しました!(お年玉クーポンついてたし〜♪爆)
まずは練習がてら次女に読んで、今日は1年生に読んできました!(来週は2、3年生に読んでこようと思ってます!)
ブルトン大好きな次女はもちろん、今日初めて知った子たちの反応もものすごくよかったです。
こういうナンセンスな感覚、小さい子ほど、何の違和感もなく受け入れて、楽しみますよね。
ところどころ、笑いがこぼれて、今年初の絵本読みボラも、とても楽しくスタートできました☆
子どもたちの好きなシーンは、列車でこたつ&ゆきだるまの表彰台ですが・・・
私は、らぴ〜♪さんと同じく、窓ガラスに「リムジン」「リムジン」と書くシーンにバカウケしました(爆)。
あ、あと、はずせないのが、小さくなった皇帝ペンギンに「むかしばなしじゃあるまいし・・・」という、タカサキさんの名台詞☆う、うまい!さすが、中川さん!!!
いや〜、大人もはまりますね(笑)。
お笑い系が好きな方に、特におすすめします♪
残りの『あきはうんどうかい』も、ぜひ読まねば! (ぼのさん 40代・ママ 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳)
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