新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ピーターラビット もうひとつのおはなし

ピーターラビット もうひとつのおはなし

  • 絵本
文: エマ・トンプソン
絵: エレノア・テイラー
訳: 三辺 律子
出版社: 集英社 集英社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,980

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2012年11月10日
ISBN: 9784087815047

A4型変型
関連書籍
ピーターラビット クリスマスのおはなし

▼ 絵本とあわせて、贈り物にも自分用にも。
>>「ピーターラビット」グッズはこちら

出版社からの紹介

新しい冒険の舞台は、スコットランド!
マグレガーさんの畑に忍び込んだピーターが見つけたものは……原作者ポターの世界観を十二分に味わえる、発刊110周年記念公式絵本。美しい大型絵本は、クリスマスや誕生日のプレゼントに最適!

ベストレビュー

スコットランドのピーターラビット

ピーターラビットのおはなしが出版されて110年を記念して、
新たに、女優でもあるエマ・トンプソンが書き下ろした作品。
もちろん、原作者のビアトリクス・ポターとは違いますが、
そのテイストへの敬意も感じられ、面白かったです。
さながら、スコットランドのピーターラビット、でしょうか。
雨の多い天候にうんざりのピーターは、冒険に出かけることにするのです。
ご存知マクレガーさんの畑でレタスを失敬しようとしたところ、
バスケットを見つけます。
早速もぐりこんだピーターは、もちろん、おいしそうなサンドイッチをいただき、
眠り込んでしまいます。
ところが、バスケットごと馬車に揺られて、気がついたらスコットランドへやってきた次第。
馬車から逃げ出したピーターは、スコットランドのウサギに助けられ、
また家へ戻るのです。
ピーターのやんちゃは、相変わらず相当なものなのですが、
いつもながら、笑い話で終わってしまうのが、魅力ですね。
ラディッシュのエピソードもしかり。
でも、子どもにとって、こんな寛容な大人たちって、憧れでしょうね。
ピーターラビット、やはりすごい存在です。
(レイラさん 40代・ママ 男の子19歳、男の子17歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,980円
1,320円
1,320円
1,496円
1,496円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

990円
495円
1,650円
1,650円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

ピーターラビット もうひとつのおはなし

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら