4〜5歳児に読みました
冬眠中におなかがすいて目を覚ましたくまさんが、食べ物を探しに町へ行こうとしたときに、なかなか消えない流れ星を見つけて、キツネと一緒に追いかけていくのです
するとそこには・・・・
町のおうちの屋根にトナカイとそりが見えると、子どもたちはいっせいに「あっ!」と声を上げます
サンタさんがいるのだとわかり、ちょっと期待した表情
サンタさんの姿が屋根の上に見えると「やっぱりね」と
でも最後までこのお話には「サンタクロース」や「クリスマス」と言う言葉は出てきません
くまさんも「おじいさん」で通してました
ほのぼのとしてよいお話でした (風の秋桜さん 40代・その他の方 )
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