歩けるようになった小さな男の子が、「おてて つなごう」と、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃんに声をかけます。 お兄ちゃんとは水たまりをぴっちゃん、ぱっちゃん。おじいちゃんと手をつなぐと、犬が来てもこわくない。そして最後はお父さん、お母さんと両手をつないで、「わーい、ぶらんこだ!」。
現在3歳の娘が2歳の頃,幼稚園親子プレでの月刊絵本でいただいてきて読みました!
今でも時々読んでと思って来る絵本です。
お話の内容は,主人公の小さな男の子が家族と手をつないでいくというお話です。
お兄ちゃん,お姉ちゃん,おじいちゃん,最後はお父さんお母さんという流れで,手をつないでいきます。
娘は一人っ子で祖父母も近所にはいないので,一番最後のお父さんとお母さんと手をつなぐ場面が一番しっくりときて気に入っているようで,このブランコ!いつもやりたがります(笑)。
手をつなぐっていいなと思わせてくれる絵本です! (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子3歳)
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