新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わたしもがっこうにいきたいな

わたしもがっこうにいきたいな

  • 絵本
文: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 石井 登志子
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2013年01月31日
ISBN: 9784198635497

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
タテ26cm 32ページ
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ぼくもおにいちゃんになりたいな

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わたしもがっこうにいきたいな

わたしもがっこうにいきたいな

出版社からの紹介

レーナは5歳。学校に行っているおにいちゃんのペーテルがうらやましくてたまりません。するとある日、ペーテルが学校に連れていってくれるというのです。学校はどんなところでしょう? リンドグレーンが兄妹のやりとりをあたたかく描く絵本。『ぼくもおにいちゃんになりたいな』の姉妹編。

ベストレビュー

あこがれ

 無い物ねだりするとすぐ叱られてた記憶、無い物ねだりされてすぐ邪気にしていた記憶は、わたしだけだろうか?

 まだ小さい5歳の妹の無い物ねだり「学校へ行って勉強したい」を、二つ年上7歳の兄が自然と受け止める。この二人の無い物ねだりを教師も自然と受け止める。あぁ、なんかいいな、羨ましいな。
 葉っぱ舞い散る木が迎える校庭、手造りの木製ロープ遊具、木造の、草花香る教室も、あぁ、なんかいいな。
コンピュータの未来感もなんにもないけど、安らぐな。

 「こんな風に自然と受け止めるには、どうすればいい?」
そう自問することができた、すてきな絵本です。

感謝。
(もゆらさん 60代・その他の方 )

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わたしもがっこうにいきたいな

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