|
おばあさんが手紙を書いていると、森のどうぶつたちがやってきた。どうぶつたちは、切手がほしいという…。ある春の日の、ふしぎなできごと。森山京とさのようこのゴールデンコンビによる作品。
[BOOKデータベースより] おばあさんが手がみをかいていると森のどうぶつたちがやってきます。きってがほしいというのです。あるはるの日のふしぎなできごと。
あれ?
この本、保育園で読んだことある筈・・・
でも、2013年発行?
と、図書館にリクエストしたところ
新装初版のようで
1980年初版になっていました
さのようこさんの絵は
その当時あまり好みではなかったのですが
女の子たちは
「りすさん、かわいい」とか
言って
おはなしの内容も
折り紙を切って、切手にしてあげたり
おばあさんに持ち込む大きさや
お金が違っていたりするのが
なんか自分達のままごとのようで
身近に感じたのかもしれません
読み返して
あ〜、森山京さんの世界って
やさしいなぁ
って、思うし
さのさんの絵もしっくりきます
以前の素敵な作品が
また手に取ってみれるって
ありがたいです
素敵な作品は、大切に
次世代にも伝えるべきですね (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|