ミノルくんとイヌのセラは南の島を目指して
ヤシの実 ♪名も知らぬ〜 遠き島より ながれよる ヤシの実 ひとつ♪〜
こんな歌が、聞こえてくるようです
ミノルくんは大海原へ (きれいね 海です)
大きな船が
油野さんの絵は きれいで 太陽がキラキラしていて 躍動感があるのです 花火のような夢のような世界です
大きなクジラが 海がキラキラ輝いています
みなみの島は めずらしい はな ちょう くだもの ヤシの実
ごくらくちょうが飛び回っているんです
わあ きれいな 世界だな〜
夢の世界はたのしいな〜
油野誠一さんの後書き 彼の中学生の頃、友達とみなみの島に行きたいと話しているのです。 彼がなぜ、みなみの島にあこがれたか
裸で のんびりと 過ごせると 思ったそうです
本当に人間が生きている中で、忙しくあくせく働いている毎日 果たして人間の本当の生き方だろうかと 改めて考え直していると有りました
私もそう考えるときが有ります 共感します
夢はいいな〜 (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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