落語家になりたい。きっかけをくれたのはじいちゃんだけど、決めたのは俺だ──中学3年生の新太郎は、なくなった落語家のじいちゃんとの不思議な日々を通して、自分の進む道を見つけていく。
新聞で紹介され
思春期?位の子に
お薦めのようでした
落語関連だし
なんとも、死んだじいちゃんが
自分にだけ見えるらしい
進路や、友達関係
そして、幼馴染との関係
進路と言っても
夢がはっきりしているのです
その夢をおじいちゃんの死で
どうしたらー
が始まりです
友達も個性的でとっても素敵で
やり取り、衝突とか
なんともリアルです
おじいちゃんがとにかく寄り添ってくれている
それが、とてもいいんです
余計なことは言わない
的確に「居る」のです
また、周囲の大人達も本当に
素敵です
みんなそれぞれ、抱えているものがあったり
みんなそれぞれの環境で
頑張っているんだぁ〜
って、思わされます
落語とリンクしているのですが
落語の解説も勉強になりました
本物を聞いてみたいなぁ〜とも(^^ゞ (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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