田舎のおじいちゃんのところで体験する椎茸作り。台風で倒れたクヌギの木に、春、椎茸の菌をつけます。その後、夏の間に木をひっくり返したり、水につけたりして手入れしたら、秋になって椎茸ができました。椎茸の原木栽培を見ていきながら、椎茸が菌類であること、そして樹木を分解し、土へと還す菌類の営みを伝えます。
シイタケの栽培って、こんなふうにするんですね〜。
おおきくなるまで2年もかかるっていのも、ビックリでした。
自分で育てたシイタケを七輪で焼いて食べる!
こりゃ、格別ですね〜。
いつも思うのですが、『かがくのとも』って身近だけど、あまり自分では掘り下げることのないテーマを扱ってくれるので、得した気分になります。
ストーリー仕立てになってたりで、読みやすいのも嬉しいです! (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子7歳)
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