これはすごいです。のりもの好きキッズの心をがっしり掴みます。 10台の働くくるまがズラっと連なって、それぞれめくって中を見られるのです。 広げると約170cm。子どもから見るとすごい長さです。
消防自動車から始まって、ピックアップトラック、コンクリートミキサー車、タンクローリー・・・と続きます。 それぞれの車に説明がついています。
「しょうぼじどうしゃは、かじがおきると、しょうぼうしをのせて、しゅつどうします。これは はしごしゃです」 「ピックアップトラックは、ふつうのこがたトラックにみえますが、とてもちからがつよく、トレーラーをひっぱったりできます」
そして、それぞれの車の一部がめくれるようになっていて・・・働く車の中身をのぞくことが出来ます。 手軽に持ち運びできるサイズも嬉しい、お買い得な一冊です。
横にひろげると170センチちかくになるおりたたみの絵本。いろいろなじどうしゃがのっています。
版型:A6変型(10.9×17.0cm)
最近、車を見ると「ぶーぶー」とおおはしゃぎの息子。
その息子へのプレゼントとしてこの本を購入しました。
これまで絵本はかじるものだったのですが、この絵本はこれまでとは反応が違いました。
「ぶーぶー、ぶーぶー」と大興奮!!
めくったり、ひきずったり。ミニカーを走らせている気分なのでしょう。
楽しく遊んでいる息子を見て、3歳のお姉ちゃんも興味津々。
それぞれのページに隠れている仕掛けに、お姉ちゃんの方がはまってしまいました。
最近の子供たちの遊び方は、お姉ちゃんと弟それぞれが絵本の端っこをもって電車ごっこ?をすることです。
本の作りもしっかりしているし、あれだけ遊んでも破れることもなく助かっています。
大人の私も、いまさらながら、「この車の名前は○○だったんだ」と新しい発見があります。お散歩するときも、車の名前を言いながら楽しく過ごしています。 (きのぴいさん 30代・ママ 女の子3歳、男の子1歳)
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