新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

そらいろの けもの

そらいろの けもの

作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: あべ 弘士
訳: 澤口 たまみ
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥429

「そらいろの けもの」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜
かがくのとも 2004年12月号

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

雪でおおわれた北国の大地を、音もなくクロテンが歩いています。かすかにただよってくる獲物のにおいをたどって、クロテンはいっきに獲物を追いつめます。危険を察知した獲物は、すばやく逃げてゆきますが、獲物が逃げた最後の場所は行き止まりの崖。だが、絶体絶命のピンチにたった獲物は、はるか遠くの森に「飛んで」いったのでした。「飛んで」いった動物は、モモンガでした。ロシアの作家ビアンキが動物の世界をあたたかく、そして優しく描きます。

ベストレビュー

懸命に生きるどうぶつたち。

暗闇の森の中、月明かりで雪が輝く。
いっぴきのけものが、獲物をさがして音もなく近寄ってくる。
危険を察知した空色の小さなけものが、すばやく逃げていく。
追うものと追われるもの。
2匹の死闘が続く。そして・・・

ドキドキ感のある文章は、私たちを物語の中にグイグイと引き込んでいきます。
あべ弘士さんの絵によって、物語はさらに深みを帯びていきます。

冬の森の中で、一生懸命に生きている動物達の世界。
私たちにも、この絵本を通じて生きることの素晴らしさを教えてくれています。
(多夢さん 40代・ママ 女の子6歳)

関連記事

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

そらいろの けもの

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.5

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら