話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
くまくんのおともだち

くまくんのおともだち

  • 児童書
作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,100

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1972年
ISBN: 9784834003468

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

この作品が含まれるシリーズ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

くまくんはエミリーと大の仲よし。2人は、よくいっしょに遊びます。けれどもいつだってお別れの日はやってきます。くまくんとエミリーの出会いと別れを表情豊かに描いています。

ベストレビュー

出会いの喜び&別れの寂しさにじ〜ん。

私とは正反対で、夫は子ども時代に絵本を読んだ(読んでもらった)記憶がまったくないそうです。そんな夫が唯一、実家から持ってきた絵本が、このシリーズの1作目『こぐまのくまくん』でした!
ラッキーなことに、昨年の図書館祭り・リサイクルブック市で、シリーズ残りの3冊を、無料でいただいてきました♪

2年生の次女と、毎晩連続で楽しんだので、感想を・・・。

くまくんは、夏の間、家族でキャンプに来ていた、人間の女の子=エミリーと友達になります。
ふくろうの開くパーティに、いっしょに出かけ、その途中に、あひるくんの子守を手伝い、パーティではハプニングが起き・・・???

仲良くなったともだちとの別れは寂しいもの。
くまくんの心情を思うと、とてもせつなくなります。

でも、優しい父さん、母さんに励まされて、素敵なお手紙を書くラストシーンは、あたたかい気持ちでいっぱいになります♪

4つのお話から成る『はじめてよむどうわ』シリーズですが、どのページにもカラーの絵(そう!『かいじゅうたちのいるところ』で有名なセンダックさんの、繊細で美しい絵ですよ〜!)が入っていて、絵本感覚で楽しむことができます。
(ぼのさん 40代・ママ 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,320円
1,925円
1,320円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

550円
385円
418円
1,980円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

くまくんのおともだち

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.73

何歳のお子さんに読んだ?

その他の方の声 1人

その他の方の声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら