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トム・マーロウの奇妙な事件簿(3) 呪いの訪問者

トム・マーロウの奇妙な事件簿(3) 呪いの訪問者

  • 児童書
作: クリス・プリーストリー
訳: 堀川 志野舞
絵: 佐竹 美保
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,628

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2012年07月31日
ISBN: 9784591129746

出版社からの紹介

呪われた墓の伝説は、本当か? ロンドンを離れ、荒れはてたノーフォークにやってきたトム。この地には、古代の王レッドウルフの骨が埋葬されていた。墓をめぐる、不審な殺人事件の真相とは・・・!? 18世紀の冒険ミステリーシリーズ、待望の完結編!

ベストレビュー

イギリスで有名な湖沼地方が舞台です。

「トム・マーロウの奇妙な事件簿」第3巻です。このシリーズは一3巻で完結です。
舞台はイギリス東部地方ノーフォーク地方!有名な湖沼地方です。
(大好きなアーサー・ランサムの作品「オオバンクラブ物語」「六人の探偵たち」の舞台にもなっている場所です!)
実際に行ったことはありませんが、湿地帯ならではの物語の展開にワクワクしました。

また、今回の歴史的背景には、
実際にこのノーフォークの土地に昔栄えていた“イースト・アングリア王国”の王の一人レドワルド王を使い、彼をモデルに作られた「レッドウルフ王」の墳墓にまつわる言い伝えに、現代の人間関係やミステリを織り交ぜた冒険ミステリー仕立てになっています。
(この辺り、が作者の得意というするところだと思います)

言い伝えに登場する「入り江に住むおそろしい怪物」・「レッド・ウルフ王の墓の番人」が本当にいたのか、それがだれだったのか、最後まで想像することを楽しみながら読める物語でした。

この物語に興味を持ってもらえたら、さらに一歩進んで、アーサー・ランサムのシリーズや、サトクリフ、アリソン・アトリーの作品など、イギリスが誇る児童文学作品も読んでほしいなぁ。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子17歳)

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