きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
かおたいそう(偕成社)
0歳から100歳までみんなで楽しめる!
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4件見つかりました
遠い静かな海に、らっこの親子が住んでいました。 今日は、どんな楽しいことがあるかしら。 ママらっこがお出かけしたあと、パパらっこはラッキーに泳ぎを教えてくれることになったのですが… 波に揺られるうちに、ぐう すう ぴい… と、パパらっこが眠ってしまいます。 ラッキーとパパらっこの触れ合いが、微笑ましい。 優しいパパ。 ラッキーがパパのお腹の上で遊ぶ姿は、とっても可愛いです。 そして…いざという時にはとっても頼もしいパパ。 ラッキーの危機を救うのですから。 ラッキーは、一日でいろんなことを体験しました。 親子で晩御飯を食べるシーンは、平和で安心します。 やっぱり家族団らんで暮らせる幸せは、何ものにもかえがたい。 いりやまさとし氏の描くほのぼのとした絵は、 読み手も聞き手もほっこりとさせてくれます。 年中さんへのおはなし会で読み聞かせをしました。 所要時間は約4分でした。 実はラッコは絶滅危惧種に指定されており、日本の水族館で見られるのは3匹しかいないそうです。 寂しいですね。 またいつか、らっこの姿が、どこでも見ることが出来ますようにと願いを込めて。
投稿日:2024/06/15
らっこの親子を描いた作品です。 ママらっこ、パパらっこ、子どものラッキー。 ラッキーという名前がキュートです。 おでかけのママに、子守を頼まれたパパ。 おやおや、居眠りとは、パパあるあるでしょうか。 ところが、後半、パパは面目回復の大活躍。 ラッキーも一緒に頑張っていますね。 らっこの生態もふんわり描かれていて、らっこのかわいらしさも満喫できます。 幼稚園児くらいから、ゆったり、ちょっぴりスリリングを楽しんでほしいです。
投稿日:2021/04/05
幼児期向けの絵本かも知れませんが,我が家の小学校2年生の娘が一人読みしました。 娘はらっこのぬいぐるみを持っていて名前は「ラッキーちゃん」なので,こちらの絵本とても親近感を覚えたようです(笑)。 子供にとってパパママってやっぱりとっても大切で守ってもらえる存在なんだな〜と感じられる可愛い絵本でした! 家族時間を大切にしていきたいな〜と親目線でも感じました。
投稿日:2018/09/25
いつもパパらっこは、暇さえあればお昼寝ばかりしているけれど、ラッキーが危険なことに遭遇すれば助けてくれるからやっぱりパパらっこは、頼りになってかっこいいと思いました。パパらっことママらっこの真ん中でいつもほのぼのと暮らすラッキーは、幸せだと思いました。まったり感、ほのぼの感が素敵に表現されていて癒されました。
投稿日:2014/08/13
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