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角川つばさ文庫 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる」 みんなの声

角川つばさ文庫 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 著:佐々木 志穂美
絵:YUME
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\748
発行日:2015年10月15日
ISBN:9784046314086
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,890
みんなの声 総数 3
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  • 誰かの想いを考えることの大切さ。

    ダイバーシティー・多様性という言葉を耳にするような昨今ですが、実際に自分とはまた違った立場や環境の方達の想いを知ることはそう多くはありません。
    本はそういう面でも、誰かの想いを知るきっかけになるものだと、改めて思いました。
    そして考えてみる、そういうことが優しさに思いやりに繋がったりするのかも知れません。
    このご家族が心穏やかな日々であることを祈ります。

    投稿日:2023/01/28

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  • 障がい者の母親

    自分は障がい者の生活介護施設で働いています。
    重度の身体障害を持つ利用者さんもいて、言葉でのコミュニケーションが全くとれない方もいます。
    そんな利用者さんのお母さんはどの様な思いで日々を過ごされているのか気になります。
    このお話の洋平君は、一般の介護施設で預かれるレベルをはるかに越えているので、同一に考えることはできないのですが、いかに母親が大変か推察できてあまりあるお話でした。
    しかも障がいをもつ洋平君を一人称にしているところに、お母さんの愛情の深さを感じました。
    そんなご家庭のサポートをしているのだと思うと、気が引き締まります。

    投稿日:2021/09/07

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  • 母親の気持ち

    小学3年生の長女が読みました。
    つばさ文庫の「中級」なので、3年生くらいのお子さん向きです。
    ページ数が多いのですが、子どもが題材のお話なので、最後まで興味を持って読み通すことができました。
    障がいのあるお子さんのお話です。
    お子さんの視点から描かれているのですが、これを書いたのはお母さん。娘だけでなく私も読みまして、私には母親の気持ちが伝わってきて泣きそうになりました。親子で感想を伝え合えたとてもよい本でした。

    投稿日:2020/11/04

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