「しっこっこのこけこっこ」 みんなの声

長野さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の女の子のワンピースの色がきれいで気に入りました。この絵本を読む事でトイレに行くのが楽しくなるのが良いと思いました。テンポが良い歌も気に入りました。自然とトイレトレーニングを促してくれるのが良いと思いました。

トイレトレーニングが進まないとき、出会った本です。
どうしても子供がトイレに入りたがらなくて、先の見えない日が続いたとき、目について手にとりました。とりあえず、読むというより歌ってみました。
すると不思議や不思議、子供もトイレにかけていくではないですか！！
おかげでめでたくおむつも取れました。

トイレトレーニングの絵本です。
この絵本を読んでいると楽しくて、トイレを強制されている気がしません。
子どもたちもきっと楽しくトイレでおしっこしたくなるはず。
なんとこの作品の文章は長野ヒデ子さん自ら作詞作曲されていました。最後に楽譜ものってます。

登場するにわとりたちのセリフがとても多いです。
「ここここ　ここここ　けけこっこ
　けけけけ　けけけけ　ここけっけ
　けけここ　けけここ　こここっこ」
とか、
「しぃー　こっこ　しっこっこ
　こっこ　こっこ　こけこっこ
　ぴよけこ　ぴよけこ　こけこっこ」

　絵の流れ的に、ちゃんと意味のある言葉を言ってるつもりで読まないと、ただの「音」になってしまいそうなので、
読み聞かせで使うときは物語の内容をよく考えて、
事前に下読みをしっかりしてから読むことをお薦めします。

歌うように、リズミカルに、
トイレに誘って、おしっこ＾＾！

女の子のパンツやおしり姿がかわいらしいです＾＾
モジモジしている姿も＾＾

子供にたくさん読んであげて、
こんなふうにニコニコでトイレができるよう、促してあげたいと思います！

我が家では下の子どもも、トイレトレーニングが終わってから、この絵本を知ったのですが。
トイレトレーニング真っ最中！という時期だったらば、ちょうどいい内容だと思います。かわいらしいヒヨコちゃん達と一緒ならば、トイレも頑張れそうですね。

１〜２歳児の親子のお話会で読んでました
小さな子供のトイレトレーニングに音入れまで持って読むような絵本ですが、せりふの言い回しが面白くて、お話会ではママたちにも喜んでもらえました

ただ舌をかみそうなくらいなので、しっかりと下読みしてから読み聞かせしたほうが良いでしょう

しぃーこっこしっこっこ、のリズムが楽しいです。

まだ息子はトイレでおしっこしていないので、
これを読んでいて、おしっこをしている歌という意識は
あまりないようですが、
息子は音と響きが楽しいようでニコニコ聞いています。
ニワトリだけしか登場しないかと思いきや、
ヒヨコも出てくるのが良いですね。

トイレトレーニングのきっかけによさそうな本です。

「♪しぃー　こっこ　しっこっこ♪」


なんて楽しいのでしょう！　　おしっこするのがなんだか嬉しくなって

しまう絵本です。３歳になりましたが、なかなかオムツもとれないでい

ます。初めは、必死でとろうと思っていましたが、孫にあったときには

そんなに無理しないでもその日もくるだろうと気楽にこの頃は思ってい

ます。昨日もオムツを外したした途端におしっこをしてしまって、そこ

までに成長したのかと思うと感無量な私です。


♪ここここ　ここここ　けけこっこ♪


楽しいフレーズがいっぱいです。

とても楽しいです！　　トイレトレーニングに最適な絵本です！

日曜日、夕飯の後、
楽しくパパと遊んでいた娘は
オシッコにいくタイミングを失って
おもらししてしまいました。
まあ、よくあることなので
仕方ないとそのままお風呂に入りました。
そして、その後、寝る前の絵本を選びに
パパと本棚にいってとってきたのが
この絵本。
なんとなく、おもらししちゃったことが
気になっていたようでした。
なんともリズミカルで愉快なこの絵本。
読んでいくうちに、楽しそうな顔になる娘。
ふっきれたのかなーと思いました。
3回読んだ後に、
今度はオシッコ、トイレで出るようにがんばろうねと
声をかけて、うなずいたかなと思ったら
もうすやすやと寝ていました。

以前にも長野さんの絵本でしっこっこを借りてそちらも子どもが気に入っておりました。
まさにトイレトレーニングをしているところですのでこれはまた気に入るだろうと思い借りてきました。
てっきりストーリーになっている絵本なのかと思いきや絵本には
「うたあそび絵本」と書かれてあります。

なるほど納得！！
ほんとに読んでるうちにリズムに乗りに乗ってしまって、調子に乗ってしまって「けけけけ　けけけけ　けけこっこ・・」のあたりからはすっかりと体でリズムを取りながら読んでいたくらいです。
人前では読み聞かせするのはお恥ずかしいくらい私が楽しんで読んでいました。まるでラップのように。

子どもは楽しんで読む私を見て楽しそうに笑ってくれていました。
わが子の前では恥ずかしさなんてナシ！
思いっきりリズムに乗ってこの絵本を読むときっと楽しいと思います。