世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
かおたいそう(偕成社)
0歳から100歳までみんなで楽しめる!
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ゆうくんがはなちゃんに「ごめん」が言えず悩んでいると、ふきだしのフッキーがやって手助けしてくれるお話です。 気持ちを代弁してくれるフッキーは、今までの絵本にはない主人公で発想が面白いと思いました。 自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さを教えてくれる絵本でした。
投稿日:2023/07/19
なんとふきだしが主役です。ユニークで素敵です。 お友達とケンカをした男の子が謝りたいけど謝れない…、そこをフッキーが手伝ってくれます。 でも、結局フッキーはきっかけ作りをしただけで、ごめんなさいは男の子自身で言うことが出来ました。そこがとてもよかったです。 小さい子はふきだしが何かはわからないかもひれないけれど、絵も可愛いし、じゅうぶん楽しめると思います。
投稿日:2022/06/26
タイトルにひかれ、手に取りました。 友だちのはなちゃんと仲直りができないと悩むゆうくんのところに、「フッキー」という謎のふきだしがやってきます。 フッキーはものの声が聞こえるらしいのです。フッキーが近づくと、ゆうくんのくつや信号機の悲痛なつぶやきが聞こえてきます。 また、いろんなもののつぶやきが描かれたページが面白かったです。消しゴムが「しっぱいはせいこうのもと」と言ったり、残されたブロッコリーが「うぇーん!おいていかないで」、テレビが「はずかしいからあんまりちかくでみないでね」なんて言っています。 自分の気持ちも声に出してみようと思えるお話です。
投稿日:2021/11/16
主人公のゆうくんは、悩んでいます。 友だちのはなちゃんにいたずらをしたら怒られて、けんかをしてしまったのです。 仲直りをしたいけれど、ゆうくんは 「ごめん」 が言えません。 そんなとき! 「そんなのかんたんだよ!」 と言う声が。 声の主は、ふきだしのフッキー。 そう。 マンガなどに使われる、あのふきだしです。 「ごめん」が言いたいけれど、怖くて言えないゆうくん。 はたして、はなちゃんに言えるでしょうか? 謝る勇気や寄り添う優しさを、ゆうくんとフッキーを通して、分かりやすく教えてくれる絵本です。
投稿日:2021/05/12
普段から色々なところに描かれているふきだしのマークですが、 このマークが主人公の絵本でした。 絵本の中の言葉で、ものには言いたいことがある。というのが ありましたが、確かにそうですね。 この絵本の中のように、絵に吹き出しをつけて見ると ものの言いたいことがわかるような気がしました。 とても楽しく読めました。
投稿日:2021/05/02
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