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きみとぼく

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ともだちがほしいの」 みんなの声

ともだちがほしいの 作:柴田 愛子
絵:長野 ヒデ子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2004年3月
ISBN:9784591079713
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,315
みんなの声 総数 15
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  • あそび島シリーズ

    柴田愛子さんの、あそび島シリーズの1冊です。この本だけだと、あそび島の設定がよく分からなくて、子育て支援センターのような場所かな?と想像するしかないが、ともだちになりたいけど自分から声をかけられない臆病な気持ちがすごく伝わってきた。最後はよかったね!

    投稿日:2022/07/02

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  • 迷子の気持ち

    そこに人がいっぱいいたからって、友だちになれるわけじゃありませんね。
    かえって疎外感を持ってしまった「迷子の気持ち」に、ふうこちゃんの辛さを感じました。
    きっかけづくりは本人次第。
    親は環境を作るだけですね。
    結果オーライの流れにほっとしました。

    投稿日:2019/06/03

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  • ふうこちゃんのように引っ越してきたわけではないけれど、3歳前は違う保育園に通っていたので、やっぱり今年から保育園に通う孫のことが気になりました。友達の大切さを学べたし、”おともだちがほしいと素直に言えたらいいなあ”と、思いました。

    投稿日:2018/05/26

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  • 引っ越してきて…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    引っ越してきて、友達がいない女の子。
    みんながいる場所にはいくのですが…。
    うちの子もいよいよ入園で友達できるといいなーと思いながら読みました。
    おかあさんがこの子を気遣っているのが伝わってきました。どこの親も心配よね。
    やっぱり友達がいるといいよね!

    投稿日:2016/04/04

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  • 気持ちがわかる

    4歳の娘に読みました。

    社交的でお友達が大好きな娘。なのでこの手の絵本もすごーく興味を持って聞いていることが多いです。予想通り、娘が食いついていました。

    お友達ができるまでの心の葛藤が子供の視点で丁寧に描かれていて、読んでいる親の方もそんなドキドキが聞こえてきて、「がんばって!」と心の中からエールを送りました。
    机の上でのお勉強も大切ですが、小さい頃はまさにこうした人間関係の構築こそがお勉強だと思います。「あそびじま」シリーズ、いいですね!

    投稿日:2015/10/02

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  • 引っ越してきて 新しい  幼稚園 「あそび島」似通うのですが・・・・・
    なかなかなじめません

    ふうこちゅんの 「まいごみたい」  こんな気持ちの表現
    みんなが楽しく遊んでいるのを横目で見ている 気持ち
    まいごのきも
     仲間はずれにされている訳じゃないんだけれども・・・・
    なかなかなじめない 気持ち

    あそび島にいくと 閉じこめられているきもちになる ふうこちゃん
    ともだち ともだち  

    ふうこは ともだちがほしいの!  大声で自分の気持ちがいえたふうこちゃん
    いっぽ まえに進めたね〜
    そして やっと みんの輪の中に入れたふうこちゃんの笑顔が最高

    こんなこどものこもちを   大人も 仲間はずれはいやですからね
    いっしょ いっしょ

    投稿日:2015/06/19

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  • 入学前の長女に

    卒園したばかりの長女に読みました。これから小学校に行って新しいお友達ができるか親が不安なので、長女にも不安がちょっとでも減るようにと借りてきました。そんなに不安はなかったようですが(笑)

    お友達にがんばって声をかけてお友達が増えていったふうこちゃん。もしお友達ができなくて困ったときに、この絵本をまた読んでああげたいと思います。

    投稿日:2014/03/22

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  • 共感しました

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    引っ越してきたばかりで、ふうこには一緒に遊ぶ友達がいない・・・。
    とても気になるお話です。
    引っ越したことがなくても、初めて子どもを幼稚園に行かせるとき、親として友達できるかな・・・と心配したことを思い出しました。

    私は自分が引っ越したことがあるので、お母さんの気持ちより、ふうこの気持ちにとても共感しました。
    「ふうこは ともだちが ほしいの!」
    こう叫んだふうこの気持ちが痛いほど分かります。
    どんなおもちゃや遊び場があっても、ともだちと遊ぶのでなければ、本当に楽しめない・・・。

    そして、一人で勇気を持ってはるこちゃんに話しかけたふうこちゃん。
    それから、他のことも遊ぶようになりました。
    ここらへんは「コッコさんのともだち」の経緯と似ているな〜と思いました。

    投稿日:2009/09/14

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  • 子供は子供といるのがいちばん

    引越してきたばかりで、まだ友達のいないふうこは、1人ぼっちです。
    まるで、「まいご」みたい。
    けして友達が欲しくないわけじゃない。でも、ちょっとこわい。だから、なかなか勇気が出ない。
    そんな時、ふうこの母親みたいに言っちゃう気持ち、よくわかります。
    「おもちゃだってあるし」「1人でも遊べるよね。」って。
    でも、そんなの、励ましになりませんよね。
    子供はやっぱり子供同士で遊びたいんです。子供同士で遊んでるときがいちばん楽しいんです。
    勇気を出して、友達の輪に入っていったふうこに拍手。
    うちの息子も、引っ込み思案で、人が遊んでいるのをじっと見ている。なかなか輪に入れない。自分から自分の思いが口に出来ない子です。
    そんな息子と重ねあわせ、がんばれ〜!の気持ちで読みました。
    この絵本を読んで、息子にも、ちょっと勇気が出るといいな、と思いながら...

    投稿日:2008/10/27

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  • 長野ヒデ子さん

    長野ヒデ子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の女の子の気持ちがひしひしと伝わってくる絵本でした。女の子の表情の描き方が上手なのでずんずんと私の心に主人公の気持ちが入ってきました。友達って大切だな!と感じられる絵本でした。何よりも大切な時間を笑って過ごせる友達を持つという事はそれだけで素晴らしい事なのでと思いました。娘にも主人公の様に勇気を出して素敵な友達を作って欲しいなと思いました。主人公の最後のページの笑顔が最高です!私も元気をもらいました!

    投稿日:2008/10/10

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