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とけいやまのチックンタックン」 みんなの声

とけいやまのチックンタックン 作・絵:竹中 マユミ
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年05月
ISBN:9784893253156
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,170
みんなの声 総数 10
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  • とっても可愛い

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    とっても可愛らしい絵とおはなしです。
    ちっくんとたっくんという男の子が時間ごとに朝ごはんを食べたりお出かけしておやまを登ったりりその様子がリズミカルな歌になっています。各ページには数字の隠し絵が描かれていてそれを探すのも楽しいです。

    投稿日:2020/04/11

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  • 時間

    可愛らしい双子のチックンとタックンと時計に触れあえます。

    まず、時計の初歩から、規則正しい生活から、時間を知っていく

    のがいいなあと思いました。

    6時    チックンとタックンが起きてきました

    7時    仲良く朝ご飯

    8時    お山をのぼると歩いていくと、8時

    9時    くまさんの家に到着

    10時   小人も家で一休み

    11時   さるの温泉に到着

    12時   山のてっぺんに到着  みんなでお弁当

    1時    ドーナツが転がってみんなで探しにいきます

    2時    ふくろうのこどもたちに、ドーナツの行方を教えてもらう

    3時    ドーナツが見つかり、おやつ

    4時    お山の麓に到着

    5時    家に帰宅

        規則正しい生活が続きます

    絵の中に数字が隠れているので、数字を探すのも楽しみの一つ

    でした。知らないうちに、時間と数字が自然に身につくので

    時計に興味を持った頃からお勧めの絵本です。

    投稿日:2019/10/19

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  • とけいの初歩

    朝の6時から夕方の6時まで、チックンとタックンの1時間刻みの楽しい一日のお話。

    7時、8時…と場面が変わりますが、各場面に時間の数字が隠れています。
    ひと目でわかるようなものですが、うちの娘の年でも、結構楽しんでいました。

    充実の一日。
    ふたりが暮らす山をズームアウトすると!
    なんと、時計になってました。

    何時何分ではなく、何時。
    もう忘れてしましたが、こんな風に時計を覚えていくんだなって思いました。

    投稿日:2017/07/26

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  • 時計がテーマのおはなし

    「とけいやま」を舞台に、チックンとタックンの一日が描かれています。
    時計の短針の動き通りに二人がとけいやまを上り、いろいろな友達と一緒にてっぺんを目指します。
    時計の数字が各所に隠れているのを見つけるのも楽しいです。
    5時にはきちんとおうちに帰り、ご飯を食べて、おやすみなさい・・・。
    規則正しい生活習慣を教えるのにもよい絵本だと思います。

    投稿日:2015/10/05

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  • どこかに数字が

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    「とけいやま」というのがうなずけるやまですねー。
    ところどころに数字がかくれています。
    娘はページページで数字を見つけて喜んでいました。
    最初、読んだときは表紙を見て針が動くしかけがあると勘違いしたのか表紙をさわって針を動かすしぐさをしていました(しかけ絵本ではありません)。時計の絵本というと時計のしかけ絵本が多いですしね。
    元気なふたごのおはなしです。見分け方があって娘は得意気に「こっちがチックン、こっちがタックン」と教えてくれます。

    投稿日:2015/04/14

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  • とけいやまのふもとに住む、チックンとタックンのお話です。

    この絵本、ページごとに数字が隠れていて、息子は読みながらそれを探すのが楽しかったようでした。

    ちゃんと時間ともつながりがあり、お昼の12時にはお弁当、3時はおやつの時間、夕方5時には家に帰るようになっていて、よく考えられてるなぁ〜と感心しました。

    ♪おやまをのぼるよ チックン タックン♪の繰り返しの歌のリズムも心地良く、挿絵も温かみある色遣いと、可愛らしい動物たちが沢山出てきて、とてもいいと思いました。

    たとえ、お話の中の数字に気付かなくても、最後の時計の絵を見れば「あっ!」と気付くはず。

    うまくまとめられていて、読んだ後に温かい気持ちにさせられる可愛らしい絵本です。

    投稿日:2013/11/05

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  • テンポの良い言葉選び

    とけいかまのふもとに住んでいる、チックンとタックンがお山のてっぺんまで登って遊びに行くのですが、その途中で、少しずつお友達が加わっていきます。
    お友達が加わるたびに、リズミカルな言葉で話は進んでいきます。
    息子に読んで聞かせる時に、アドリブでそのリズミカルな言葉を歌のようにして読んでいくと、息子まで歌いだしました。

    繰り返し言葉と、お山のてっぺんから転げ落ちていったドーナツで、子供の心をくすぐります。
    時計はまだちゃんと読む事は出来ない息子ですが、この時計になった山全体のようすは、大変面白く、時間に興味を持たせるきっかけにもなるんじゃないかと思います。

    投稿日:2012/03/21

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  • 時間

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    とけいやまのふもとに住んでいるチックンとタックンの一日を追った絵本。
    目が覚めた朝6時から夕方6時まで、1時間ごとに何をしていたのか描かれています。
    よく見ると(見なくてもわかるのもありますが)、その時間が絵の中に隠れていてそれを見つけるのを楽しみにしている子供たちでした。

    投稿日:2012/02/27

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  • ぐるっと廻っていた!

    4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。チックンとタックンの朝6時から始まる一日のお話です。1時間を目安にチックンとタックンの行動が次から次へと語られていますが、必ずそのページのどこかに数字が隠れています。○時の○です。それを探しながら、ストーリーを追いかけ、夕方5時で終わり・・・。と次はまた朝の6時。おや?と思っているとその一日が実は時計になっていて、時間を刻む時計のお話・・・という不思議な展開なのです。息子はその細かい最後を理解できたかはわかりませんが、数字探しは楽しそうでした。数字が読めるか、時間の概念を理解し始めたかくらいで読んであげるのがいいのではないでしょうか。

    投稿日:2011/09/16

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  • 数字の勉強:隠れた数字を探せ!

    表紙を見て、時計の読み方を教える本かと勘違いして購入しました。

    でも、時計の読み方ではないんですね。
    1〜12の数字が、その時間の行動のページに隠れていて(12が一番見つけにくいけど、草原のなびきかたが12になっています)、なかなか面白い。

    そして実は、この双子は時計山の人たちでしたよ、と表紙にもなっている時計の中で、その山や家がついているのが見えます。双子は時計の長針と秒針なんでしょうか?

    数字の勉強におすすめ。

    投稿日:2011/06/27

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