「にじをつくったのだあれ？ リボンのしかけえほん」 ママの声

１歳の息子と読みました。にじの７つの色についてのお話です。あまりストーリーはないのですが、やはりこの本のポイントといったら「しかけ」だと思います。本の中にリボンが入っていて、ページをめくるたびに１色（１本）ずつ増えて行き、最後は７本のきれいな虹になります。新しい仕掛けですごく面白いなと思いました。

虹の１本１本の色がリボンになって絵本から生まれてくるという今までに初めて出会ったタイプの不思議な仕掛けの絵本で、小さな子から楽しめます。ストーリー性は少なく、「にじをつくったのだあれ？」といううさぎの問いに、自然界のいろいろな生きものがやさしく答えてくれて私たちを取り巻く様々なものに対して色を意識させてくれます。

リボンの仕掛け絵本て、どんなカンジなんだろう･･･と興味津々でした。
ほほーっ♪うまくできてます！
シンプルですが、虹が出来上がっていく様子は、やっぱりなんだかウキウキ♪
娘もすごく気に入って、この本の配色を参考にブロックで虹を作ってました。

虹って綺麗だけど、儚いし、届かないし･･･。
でも、この本の虹は、触れます！消えません！そして綺麗！

ステキな仕掛け絵本です。オススメ☆

虹の絵本を探していて読んでみました。
文章的には１歳児には少し早かったかな。
しかけ部分は面白く良かったです。
１ページめくるごとに虹のリボンがそらにさーっとかかるのは面白いし、きれいなしかけだなーと感心しました。
もう少し大きくなれば文章のほうも理解できるようになり、より楽しめると思いました。

こういうリボンの仕掛け絵本は初めてでした！！飛び出すタイプとか、穴の開いた仕掛け絵本はいっぱい見たのですが、こういうのは初めてで、子供も絵本を開いてびっくりしていました！！どんどん虹ができていく様子がリボンで表現されていたのがとっても良かったです。

虹は何色？って雨あがりにでた虹を見ながら子供が言いました。

ちょうど帰り道に図書館があったので虹の絵本を探してみたらこの絵本を見つけ読みました。

大きめの仕掛け絵本でページをめくるとリボンで虹を1本ずつ作っていきます。

雨あがり（にじをつくったのだあれ）ウサギさんが疑問をもちいろんな生き物に質問し最後には雨や光や７つの色から虹が作られていると理解します。

子供が聞いていた色のことがよくわかって楽しい絵本でした。

子供には少し早いかと思いましたが
読み聞かせてあげると、おとなしく見ていました。
最後の虹が出た場面では、虹にくいつきました（笑）
色がとても綺麗だと思います。
もう少し大きくなったら色の勉強にもなると思います。

とにかく、きれいなしかけ絵本です。
かわいいイラストと、きれいな色のリボンの虹。
次々に、色が増えていくしかけは、
子どもも大喜びで、なんどもページをめくっては楽しんでいます。
最後にできあがった虹もきれい！
素敵な絵本です。

２歳児の娘に色を覚えてもらいたくて購入しました。

本をめくる度に色リボンが増えていきます。

７色の色を動物や果物を交えながら進んで行くので

とても楽しい絵本です。

へ〜キツネのシッポのオレンジか〜何だか素敵ネ！

珍しいリボンのしかけ絵本です！
１ページ１ページめくる度に色が増え、リボンの虹が完成していきます。
赤いりんご・赤いいちご・・・
黄色いお花・黄色いバナナ・・・
虹の７色を楽しい仕掛けとともに覚える事ができます＾＾

お話とは関係ありませんが、ページをめくるときの「ササ〜〜・・」という感触が個人的に癖になりそうなほど気持ちよかったですｗ

にじをつくったのはだあれ？
その答えは・・・☆