このミステリーサークルの特集は以前テレビで息子と一緒に見ました。
自然や生き物が好きな息子にとっては、本当に魅力的なサークルで、まさかこれを作っている正体がフグだとは思いもよりませんでした。
この絵本の素晴らしいところは、壮大な自然と美しい様子が写真で伝えられているという点です。
その景色は、圧巻で、これを見ながら親子で行きたいなーと何度連呼したかわかりません。
このアマミホシゾラフグという素敵な名前の由来がこれまた素敵!
背中の水玉を星空に見立てているなんて。
いい名前ですね。しかも世界で初めて見つかった新種なんですね。
この謎のミステリーサークルは数日かけてあの形に作り上げられるのだそうです。
テレビではここまで細かく教えてもらえなかったので、この絵本でより深く知ることが出来ました。
いつか、家族で・・息子だけでも奄美の大自然で色々な生き物を見せてやりたいなーとこの絵本を読んで強く感じました。