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そんごくう」 ママの声

そんごくう 作:杉山 亮
絵:和歌山 静子
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784577026793
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • すごいアイデアとギャグセンス!

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男が同じシリーズの『ブレーメンのおんがくたい』にすっかり魅了されたので、次々に借りてきました。

    迷路を正しく進まないとお話が進まないのですが、間違った方向に進むと、
    すごくおかしいギャグになるので、息子はお腹を抱えて笑いながら一生懸命に進んでいました。しょっぱなから、「さるのそんごくうは、」といかないと、「さるのおしりはまっかっか。」という具合です。

    普通の迷路と違って、お話を読むことに気を取られているので、すぐに迷路の道順を覚えてしまうということもなさそうです。あちこち迷いたくなる迷路です。

    投稿日:2015/02/22

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  • 新しいタイプの遊び絵本!

    フレーベル館からでているおはなし迷路シリーズの世界の旅の1冊。
    この他にも『イソップものがたり』、『さんびきのこぶた』、『ふなのりシンバッド』、
    『ヘンゼルとグレーテル』、『ブレーメンのおんがくたい』があるようです。
    その中で一番息子にとって身近なお話がこの絵本『そんごくう』。
    ということで、これを借りてきたのですが、
    いやあ、すごい面白い!!
    息子は、読む前も読み終わった後も、
    また自分で声に出して読んでいました♪

    スタートからゴールまで迷路をたどりながら、文字を読んでいくのですが、
    その道が正しければ、お話は完成!
    でも間違うと・・・・

    たとえば、息子の一番気に入ったところだと、

    正「はっかいは ぶたのばけものです。」
    誤「はっかいは ぶたにくうりばです。」
     「はっくしょん!」

    豚肉売り場!!って、とついつい突っ込みを入れたくなりません??
    他にも、それで終わってもあり??といったような内容だったり、
    間違って進むのも楽しいといった感じです♪

    息子の様子をみていると、音読の練習にもなっていいじゃないかなあといった感じでした♪

    ぜひに1冊、お子さんの好きそうなお話を選んでみてください!

    投稿日:2007/11/19

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