大森林の少年自信を持っておすすめしたい みんなの声

大森林の少年 作:キャスリン・ラスキー
絵:ケビン・ホークス
訳:灰島 かり
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784751519769
評価スコア 4.71
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  • 10歳の少年が主人公

    1918年の冬にインフルエンザが流行したミネソタ州ダルースの町。10歳の少年・マーベンは木材伐採現場に疎開することになります。

    読み聞かせをしているのには気がつかなかったのですが、この少年だけでも生き残る道を見つけたいという親の思いは、ユダヤ人でロシアからアメリカへ移住してきていることと関係がありそうです。

    今はインフルエンザでも即効性のある薬があり、死にいたる病気ではないので、息子も「インフルエンザで?どうして?」という思いだったようです。

    マーベンは、木材伐採現場で帳簿の手伝いをしたり作業員たちを朝起こす仕事をしたりします。

    ちょうど息子が今10歳、マーベンのようなたくましさが果たして育っているのかはわかりませんが、どんな状況でも自分なりに道を開いて歩いて行ってくれたらと思いました。

    厳寒の場所で過ごすこと、子どもでも仕事をすること、マーベンがこの短い疎開の中で学んだことは多かったことと思います。

    ジャン・ルイとマーベンとの友情にもぐっとくるものがありました。

    今は読み聞かせが盛んになってきて、小学校のでも読み聞かせだと15分ぐらいまで。

    この本は、読み聞かせをすると30分はかかってしまうし、10歳ぐらいからだと絵本に手をのばさないお子さんも出てくると思うのですが、読み応えがある絵本なので、高学年のお子さんに薦める機会があればいいなあと思いました。

    10歳の少年が主人公で冬の話ということで、『ピートのスケートレース』が浮かびました。併せて読んでみると、10歳周辺のお子さんはわくわくした気持ちになるのではないかと思います。

    投稿日:2012/02/08

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  • 少年の大冒険

    訳者の灰島かりさんが、絵本のことを書いた本で紹介されていてとても興味を持って取り寄せました。思っていた以上によかったです。

    10才の少年が、インフルエンザ流行地から1人でも生き残るために1人で遠方に疎開させられます。残った家族が感染して亡くなってしまうかもしれない不安は、どんなに大きかったことでしょうか。少年の大冒険。

    これは高学年の子達にたちに読み聞かせ、またはブックトークで紹介したいなと思いました。

    投稿日:2025/01/04

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  • 長いけど、読みごたえや

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    普段あまり絵本を読み聞かせしない主人に
    小1の子に読んでもらいました。
    (私は一人次の日に読みました)

    長かったけれど、
    何かしら感じるものがあったようで
    特に主人は次の日息子と地図で探していました。
    息子は少し難しかったのか
    「なんでインフルエンザで死ぬの?」
    「なんで男の子だけいかないといけなかったの」
    と読み終わった後いろいろ質問していました。

    異文化の中に行き、
    家族もいないく一人で乗り越えないといけない少年は
    仕事でも工夫し、
    大人の中にも入っていき、
    大きく成長したと思います。

    長いけれど、そのぶん、読みごたえはあるし、
    感動もあるかと思います。

    投稿日:2019/10/30

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  • 小学生に読んでほしい絵本!

    主人公の少年は10歳。
    絵本ですが、こちらの本は小学校中学年くらいのお子さんの読書にもぴったりではないでしょうか!
    悪性のインフルエンザが流行して多くの人が亡くなり、我が子だけは助けたいと北部の木材伐採現場にあずけれることにしたマービンのご両親。
    雪解けの春まで大森林の中で過ごしたマービンの成長物語です。
    この決断をした両親に、同じ親として感銘も受けました。

    投稿日:2019/06/06

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  • このお話は実話の体験を元に描かれたものだということです
    1911年 昔はインフルエンザを治療する抗生物質もなく 怖い病気でした

    それで マーベンは10歳で 家族方離れて一人で 大森林の木材伐採現場で 帳簿係のしごとをするのです
    どんなに心細かったことでしょう 
    でも 彼は 真面目に働き 現場で働く ジャン・ルイという フランスの大男と友達になるのです
    はじめは クマがきたと 間違えて、怖かったのですが・・・・大男のジャン・ルイはユダヤ人で 食べ物も規則を守って食べたり 心の優しい人でした
    マーベンは 彼の歌や 笑顔にどれほど支えられたことでしょう!

    このお話を読むとなんだか じーんとして 涙が出てきます
    人が生きる 厳しさと そして、そこで働く 人々の優しさはすばらしいです

    マーベンは4ヶ月間みんなと働いて いろんな事を学んだことでしょう
    そして 愛する家族の元に返り みんなが インフルエンザにかかることなく元気に出迎えてくれた 喜び   
    とっても良いお話しでした。

    長いおはなしでしたが 子ども達にも読んでほしいと思いました
    絵もなかなか きれいで 迫力がありステキでした
    10歳の子どもの 生き方に感動しました 

    投稿日:2017/01/29

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  • 10歳少年の心の成長

    悪性インフルエンザを避けるために、10歳少年のマーベンは家族と離れて木こりたちの生活する雪の大森林での生活に旅立ちます。
    家族と離れて知らない土地に旅立つ不安感が物語の前半で、私を包み込みました。
    そして、見知らぬ土地での男の社会での生活には、マーベン自身の労働も含まれていました。
    知り合ったジャン・ルイとの生活で、心の通い合いがどんどん深まり、で成長していくマーベンの姿は、生き生きとしてきらめいて感じられます。
    1冊の絵本の中に少年の成長が見事に描かれていました。

    投稿日:2016/01/09

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