「ねっすてきでしょ」 なかなかよいと思う みんなの声

「ねっ　すてきでしょ」　すてきだよ！
　
みんな自分のことが　だ〜いすき！　　すてきですね

いろんな　どうぶつがでてきて　興味いっぱいです

こぶたたちが　おかあさんのおっぱい　くちをそろえて「ねっ　すてきでしょ」　　かわいい〜　ママのおっぱいはすてきよね

いちばん　ステキなのは　ありくんのおうち　土の中の　ありのお家は魅力的です
　　
断面をこの目で見てみたいな〜
夢があるものね〜

子供たちと楽しめる絵本です　

ありくんがお散歩
白黒の道は　しまうまの背中だったり
ちくちくの道は　はりねずみさんだったり
小さなアリから見る景色はオモシロイ

ぐるぐるぐるめがまわる〜　これなんだ？　
と問いかけると
「かめれおん〜！」　と息子も喜んで答えます

最後はありくんのおうちの様子が描かれていて
これを見てから
外で　アリの巣をみつけると
アリのおうち！アリのおうち！　と大喜び。
巣の中の様子を想像できるようになったのかな

すてきでしょ。と読むたびに嬉しくなってくるのがこの本の一番すてきなところ。
それににわとりさんの頭も素敵だけど、くちばしだってすてきだよね
なんて「すてき」を増やしたくなるところもいいです。

親子で大好きなふくだとしおさんの絵本。

ありさんが散歩の途中で出会う様々な動物達。ありさんの居る所は、それぞれの動物の特徴的な体の部分。
動物達は言います。「ねっすてきでしょ」
全ての動物が個性的で、そして自分の素敵な所を自分自身でわかっていて、自分で「すてきでしょ」って言えちゃう所が羨ましい！
自分で自分の素敵なところがわかっているってことが素敵です！！

子供はどの動物かあてっこしたり、ありさんがどこにいるのか探したりとても楽しく読めました。

「うしろにいるのだあれ」でふくださんの絵のファンになり、この本も読んでみました。
ありさんが歩いていくと赤い山や白黒しましまの道に出会います。どれも動物の体の一部で、次のページではその動物が「ねっすてきでしょ」。
鮮やかな色使いと洗練されたシンプルさでやっぱり好きな絵なのですが、「ねっすてきでしょ」が脈絡なく唐突な感じでちょっと違和感がありました。
みんなにそれぞれ素敵なところがあるよ、というメッセージなのでしょうが、ちょっと伝わりにくい気がします。

未就園児を対象にしたお話会で読まれたこの絵本。
ふくだとしおさんの描かれる動物は、とてもかわいらしく、内容もほのぼのとした雰囲気がいっぱいです。

アリさんがいる場所。
何だかちょっと特徴のあるこの場所はどこ？
考えて当てる楽しさがあるこのお話に、子供たちは釘付けでした。
膝の上の娘に小さな声で「あれなんだ？」
すると娘は決まって、ささやくように「アリよ」
これの繰り返し。
私の聞き方が間違っていました。
「アリさん、どこにいるの？」そう聞けばよかった・・・失敗。
今度改めてまた読もうかと思います。

いろんな生き物それぞれの特徴。
みんな「すてきでしょ」と思うことのできる、その気持ちがまた素敵ですね。

ありんこさんのお散歩です。
いろいろな動物が出てきて、とてもみやすいカラフルな絵、おはなしも単純なので
小さなお子様から楽しめる絵本だとおもいます。

我が家の次女は4歳なのですが、こういう可愛らしいお話しが大好き！
まだまだ赤ちゃんですね。

何度も繰り返される「ねっすてきでしょ」が楽しくて、くすくすげらげら笑いながら聞いていました。
きっと子供も背伸びした絵本もいいけど、たまにはこういうやさしい絵本を読んであまえたいのでしょうね。

絵がはっきりした色使いで小さな子どももわかりやすいのでは？
うしろにいるのだぁれ？でもおなじみですがふくだとしおさんの絵は色鮮やかで素敵だなと思います。
そして身近な動物たちの登場の仕方もクイズのようで楽しめます。
ありの視線から見た動物たちは本当にダイナミック！


でも最後のありの巣も迷路みたいでとても迫力があります。

表紙を見ると、赤い山や緑のうずまきなどが描かれています。
これらは、主人公のありくんが出会う動物たちの体。
誰なのでしょう。考えてみると楽しいです。
それぞれの動物が持つ素敵なところ。
それにふれることのできる絵本です。
絵のタッチが良く、やさしい印象です。

アリくんがお散歩。
赤い山だと思ったら･･･にわとりさんの頭。
しろくろしろくろは･･･しまうまくんのせなか。

色彩が綺麗で可愛らしい動物たちが登場します。
一度読んだら答えはすぐに覚えてしまいますが、ついつい何度も眺めたくなるような絵本です。

「ねっすてきでしょ」という、優しい言葉が心地良かったです。
赤ちゃんから楽しめそうだなと思いました。