本屋で「あ、やだもん!これ読んで」と娘。
表紙を見てこういう時は、だいたい幼稚園で読んでもらって楽しかった絵本。
これも、読んでもらったんだな…と思いながら、私も内容の確認がてら読み聞かせ。幼稚園の先生が選ぶ本は、はずれがないから面白かったら買おうかなと思いつつ。
そうしたら、2歳くらいの女の子が寄ってきて、「あ、やだもんだ」と言いながら私の読み聞かせを娘と一緒に聞き始めました。
読み終えて、やっぱり面白かったので買って帰りました。
「それで、これ幼稚園で読んでもらったやつ?」と聞いたら、「ううん、読んでない。」
え、ひらがな読めないはずなのに、なんで知ってるんだ?
さては、やだもん、子供には見えてるんだな。ほんとに「ぺろーん」とされちゃってんだな、きっと、あの女の子も。