「ふりかえりおじさん」 なかなかよいと思う みんなの声

おもしろいです。

表紙でおじさんの顔が

見えていないので気になりました。

２．３ページめくってやっとお顔の登場です。

いろんな表情をしています。

背景のお天気に合わせて顔も

変わっています。

何者なんでしょうか？


もしかしてそうなのかな？と

読んでいくと最後に答えが

分かります。

ねこの表情もみてほしいです。

読んでいる間、このおじさんはなにものなんでしょうと、
かなり気になりました。
ねこさんが機嫌よく抱かれているところを見ると
よい人そうなのですが、、。
裏表紙の顔で合っているのかしら。
確かに、後ろのお天気と連動していますね。
ああ、明日もあえますね。
擬音語の表現がよくわかります。

いろいろな表情を見せてくれるふりかえりおじさんが面白く、ページをめくる度にワクワクさせられました。このおじさんは一体、誰なんだろう？と思っていると、最後にその正体がわかりました。絵や場面展開に工夫が見られて面白かったです。

幼児向けの絵本です。

はらっぱであそんでいると、いつもやってくるふりかえりおじさん。
その後ろ姿は何だか怪しげで、ドキドキしました。
でもふりかえると、ニコニコ顔でホッ。次の日は困った顔、その次の日は怒った顔…。いろんな表情を見せてくれるおじさん。

ふりかえりおじさんは何者なんだろう？
その正体は…あっ！裏表紙にあった（＾＾）

切り絵のような表現でおじさんの表情を出す安西さんの手腕も、見どころです♪

女の子が遊んでいると丘の上でいつもふりかえりおじさんに出会います。
笑ったり、泣いたり、いろいろな顔を見せてくれるふりかえおじさん。表情と天気がリンクしているのですね、笑顔の時は晴れ、泣いている時は雨という感じ。
このふりかえりおじさん、いったい何者なのでしょう？いつも猫を抱いているのも気になります。