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こどものとも 日本の昔話 うりひめとあまんじゃく自信を持っておすすめしたい みんなの声

こどものとも 日本の昔話 うりひめとあまんじゃく 再話:稲田 和子
絵:小西 英子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年03月05日
ISBN:9784834082234
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,668
みんなの声 総数 6
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  • いろんなお話がたくさんつまってるような。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    7歳の娘のお友達と一緒に読んだ一冊。
    私が小さいときに「うりこひめとあまのじゃく」という絵本を読んで、
    なんかとっても大好きだった記憶があり、この絵本を選んだのですが、
    はて、こんな話だったかな?

    娘のお友達いわく、「なんかいろんなお話が混ざった感じのお話だね。」

    確かに、
    川を流れるうりから生まれるのは、ももたろうのようでもあるし、
    機織りをするところは、つるの恩返しのようでもあるし、
    だまされて連れて行かれるところは、ヤギとオオカミの物語みたい。

    いろんな昔話の要素がたくさん詰まっていて、
    でも最後はちゃんとハッピーエンドだと分かっているので、
    なんだか安心して読める一冊です。

    投稿日:2017/03/15

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  • 『うりこひめとあまんじゃく』のタイトルで、同じお話をいくつも読んでいますが、稲田和子さんの再話は、言葉がとても滑らかで、聞きやすいお話になっていると思います。
    小西英子さんの絵も、とても清々しさを感じます。
    随所に盛り込まれたオノマトペ、地方色豊かな表現、民話の味わいが溢れています。
    高齢者施設で読み聞かせする絵本を探していたのですが、とても良い本に巡り会いました。

    投稿日:2016/05/13

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    1
  • 忘れてました・・・・・

    「うりひめとあまんじゃく」は、昔読んだことがあるのですが、内容を忘れてしまってました。”あ〜ああ〜 そうだったんだあ・・・・”と、思いました。昔話にしては、ちょっと印象が私にとっては、薄い存在だったのか?私は、小西英子さんの絵に好印象を受けました。

    投稿日:2018/04/11

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