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きょうはそらにまるいつきなかなかよいと思う みんなの声

きょうはそらにまるいつき 作:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年09月01日
ISBN:9784032324501
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,524
みんなの声 総数 18
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  • この絵は好きです

    とても幻想的です。
    「きょうはそらにまるいつき」という言葉のリズムも心地よいです。
    この絵本の中の世界に自分も住んでみたいと思います。
    美しい満月を見上げたら入っていけそうな気がします。
    詩的なので、子どもたちには落ち着いてゆっくりと読みたい絵本です。
    荒井良二さんの絵の魅力を初めて感じました。

    投稿日:2017/08/18

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    2
  • あのまんまるお月さま

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    雑誌などでも取り上げられている絵本だったので読んでみました。見返しのところがシルバー一色でオシャレです。
    ”みんなのよるに それぞれのよるに ごほうびのような おつきさま”
    ここがとても気に入っています。
    絵がすてきなので、じっくり味わえる絵本です。

    投稿日:2019/01/25

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  • お月さまが主役です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    荒井良二さんの作品はどんどん哲学的になっていきます。
    (好きですけど)

     あかちゃんが そらをみていいます
     きょうは そらに まるいつき

    ではじまって、
    終わるときは、

     あかちゃんが そらをみていいます
     きょうは そらに まるいつき
     みんなが そらをみています
     きょうは そらに まるいつき 
     ごほうびのような おつきさま

    って、韻を踏んだように終わってます。
    1ページ1ページの文は1行くらいで、絵で世界を語っています。
    お月さまが主役です。
    情緒があります。

    お月さまがきれいに見える時期、高学年や中高生のお子さんたちにいかがでしょうか。

    投稿日:2017/03/30

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  • 月って、心に沁みます

    『あさになったのでまどをあけますよ』と対をなすような美しい絵本

    まさに、ぴったりな表現だと思います
    あらいさんの絵の感じ
    また、ちょっと雰囲気が変わりましたか?
    変わったように感じるのは
    作者ではなく
    見る側なんでしょうか?

    日本ではなく
    外国の雰囲気
    都会と
    余暇を楽しんでいるような

    あれ・・・でも
    これって、盆踊りかな???

    でも・・・
    日本人の働いている感じがない(笑

    それぞれの1日の終わりに
    月を通して
    自分を見つめるような・・・

    赤ちゃんの目の素敵なこと!!

    日本人の心に「花鳥風月」って
    遺伝的にあるからなのかな?

    月を見上げる余裕はありますか?

    月を愛でる秋に
    しっとり楽しみたいですね

    投稿日:2017/03/22

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  • ほんわかとした表紙の絵に惹かれて読みました。赤ちゃんが夜空を見ている場面から、バレエの帰りのバスの中で空を見上げる女の子、食器を洗っているお年寄り、夜の森を歩く動物たちなど、さまざまな視点から夜空に浮かぶまるい月を描いていました。ほんわかとした落ち着きのある雰囲気で、おやすみ前に読む本としても良さそうだなと思いました。

    投稿日:2016/12/02

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  • ぼく、これ好き

    油絵のようなイラスト、詩のような文章。
    タイトルだけを見て図書館で借りてきたので、最初は息子には難しすぎたかな?と思いました。

    が、「ぼく、これ好き」と言って繰り返し一人でながめていました。
    独特の色使いに引き込まれるのでしょうか。

    絵本というよりは美術作品という感じです。

    投稿日:2016/10/15

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