「ひよよとふうせん」 なかなかよいと思う みんなの声

ふわふわときれいな色で描かれています。
うさぎさんにもらったピンクときいろの風船はかわいいけど
２つじゃ多すぎて、ふわっと持ち上がってしまいました。
たいへん！とだれでも思いますね。
ふわんとただよっているのに、届かない。
少しづつ大き目のおともだちがやってくるのに、そのたびに
少しづつ高くなっています。
届きそうで届かないので、なんだかやきもきします。
みんながなんとかして高くなるように工夫している様子や
ラストで、きいろい風船だけになっているバランスとか
見ていると面白いですね。

うさぎからきれいな風船をもらったひよよ

あれっ？なんかふわふわと浮いちゃった・・。

みんなが大変だ〜！とひよよを

捕まえようとします。

でもどんどん高く行ってしまうので

みんなで肩車しても届きません。

きりんでも届きません。

ぞうの上にきりんがのっても届きません。

なかなかの絵ですね。

ぞうのうえにきりん、ちょっとおもしろいです。

ひよよを捕まえるのは

もっと簡単な方法でした！

あれ〜
「全ページためしよみ」出来たんですね
図書館でかわいいので
つい（笑　借りてきてしまいました
シリーズ本のようですが
これと、「おとしもの」

いまどきのママ＆お子さんが
「かわいい！」って、喜びそうな雰囲気です

落とし絵のように
縦にして読んでいくんです

なるほど！！

お友達の動物がいろいろ出てきて
ひよよは、危ない！って思ってにようで
そのマイペースが微笑ましいです

「くりかえし」
「ただいま」「とどいた？」「ふわふわ〜」
と、単純で、わかりやすい短い言葉だけdというのも
0歳児からOKだと思います

シリーズ本全部読んでみたいです♪

おばけと同じくらい、子どもが好きなのが風船♪

風船を配っていると、目をキラキラ輝かせて
もらいにいきます！！

なので、風船がテーマになっているこの作品は、
きっと気にいる子が多いでしょうね。

しかし、ひよよ好きの6歳の娘は、今回の作品はちょっと単調だったようで、
ひよよの別シリーズを気に入っています。
「おばけちゃんやおとしもののほうが楽しい〜」と言っています。

ふうせんで飛びそうになっているひよよ。。。。

というか、飛んでいる。

みんなが助けようとしているけど、ひよよはわれ関せず。

ちょっとおかしい、

年少さんくらいに向いていると思います。絵もみんなに好かれる絵です。

幼い子にいいと思います。
表紙を見た瞬間に、これはひよよ浮くわーと思いましたが、案の定、ふうせんを持って宙に浮きました（笑）。
みんながひよよを助けようと、肩車をしていく様も微笑ましかったです。
かわいいですね、ひよよ。

ひよよは体重が軽すぎたようで、風船をつかんだまま、空へどんどん上がっていってしまいます。
何とかお友だちが助けてくれようとしますが、なかなか届かなくて、ドキドキハラハラしました。
こんな緊急事態でも、余裕で「こんにちはー」と言って、笑っているひよよは大物？それとも、のんびり屋さんかな？
やっと降りてこられて「ただいまー」「おかえりー」なんて、みんなかわいいね。
ホッとしました。

今回のレビューコンテストではじめてよみました。色あいも明るく、絵もとってもかわいいです。
ふうせんと一緒にうきあがったひよよ。たてのページで描かれた絵で、高さが伝わってきます。小さい読者はひきこまれるのではと思いました。

4歳の次男に読みました。もう少しストーリーのある絵本を楽しむようになってきている息子ですが、風船の魅力にとりつかれたようです。

風船と一緒に飛んで行けたら楽しいだろうなあと、ふわふわした心地よさを感じさせられる絵本でした。

ふうせんで、空に飛ばされてしまったひよよちゃん。
それをつかまえようとするお友だち。
「どこまで行くのー？！」と、すこし心配になりましたが
イラストが可愛らしいので、安心して読むことができます。
ストーリーそのものでなく、絵を見て楽しむ本かと思いますが、小さなお子さんは喜ぶと思います。