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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぼくのつばさ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくのつばさ 作:トム・パーシヴァル
訳:ひさやま たいち
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年06月
ISBN:9784566080171
評価スコア 4.5
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  • あるがままを生きる

    自分の背中に翼が有るって素晴らしいことですが、他の人と違うことを隠す日常は本当に辛いと思います。
    翼は象徴的ですが、カミングアウトする勇気と自分のあるがままを生きる素晴らしさを感じさせる絵本です。
    自分をさらけ出してしまったら、仲間もいっぱいいたのですから。

    投稿日:2017/08/09

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  • 自分を受け入れる

    人と違う自分をなかなか受け入れられななくて隠してしまうとは思いますが、勇気を出して一歩進んだらきっと何か吹っ切れて自分が少しでも役になれる気がしました。自分を受け入れてその中での幸せ探しが出来たらと思いました。

    投稿日:2018/01/04

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  • 自己肯定感と他を認めるということ

    ここの表紙の絵は「赤」
    落ち着いた「赤」に見えますが
    私が図書館から借りてきたのは
    ショッキング オレンジ!!なんです
    目がチカチカするくらい(笑
    で、羽の白が浮かび上がって見えるんです

    イマドキのおはなしかな・・・

    と、これは・・・
    実は、深い!!

    イマドキ でもあり
    普遍的なことでもあり
    考えさせられます

    「羽」に例えられていますが

    みんなと違うこと=だめ・否定される 構図が

    いつの世でもあるんだなぁ〜
    と、思ったのです

    パパママにもお友達にも
    誰にも言えないって本当に辛い・・・
    と、共感します

    でも、主人公ノーマンは、気づくんです!!
    これがすごい!
    拍手しちゃいました

    そうしたら、ノーマンだけじゃないんです!!

    すご〜い!!
    感動しちゃいました

    最後のページのメッセージが
    心に響きます

    素敵です!!

    「自己肯定感」と「他を認める」ということを
    考えさせるおはなし として
    何か、感じられそうな
    小学高学年に読みきかせ、紹介をしたい作品だと思いました

    投稿日:2017/09/28

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