にじいろのさかなの作者の絵本
ふくろうちゃん ねぼすけで「こんばぁんふぁ〜」とあくびしながら起きたときには 友達はいない ひとりぼっちだったんです
大きく羽を広げて 星空を飛んでいくふくろうちゃんが ステキです
そして 見つけたのが 人間の子ども
でも・・・・ 男の子は眠っていたのです ねむいめをこすり 男の子は自分のめざまし時計を貸してあげるのです
男の子と遊びたいと思う ふくろうちゃんは めざまし時計の音で目を覚まそうとするのですが・・・・・・ 他のふくろうから バッシングをうけて・・・・みんなから非難の的に
ふくろうちゃんの 悲しかったこと 大粒の涙流して
人間の男の子も又 ふくろうちゃんのことを 待っていてくれたのです
友達になれたのです
「いっしょにあそべないけど たいせつな ともだち」
ふくろうちゃんは 貴重な経験をしたのです
ラストは 時間通りに起きたらとおばあさんふくろうに教えられて、
ねぼすけでなくなるのです
ふくろうちゃんは 成長したようですね