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ねぼすけ ふくろうちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ねぼすけ ふくろうちゃん 作:マーカス・フィスター
訳:林 木林
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2017年06月21日
ISBN:9784062831062
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,423
みんなの声 総数 8
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • イラストが素敵な絵本!!

    「にじいろのさかな」の作者の絵本です。
    こちら「ねぼすけふくろうちゃん」の方が先に描かれたお話で,「にじいろのさかな」の原案にも繋がったものということでした。
    イラストの色合いや雰囲気がとっても素敵な絵本で,ほんわかした気持ちに見ているだけでなれます。
    夜行性のふくろうの女の子と人間の男の子のお話。
    生活時間が違う二人はどうなっていくのでしょうか。

    投稿日:2018/10/26

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  • にじいろのさかな

    「にじいろのさかな」の原画展へ行った際に、
    この、ねぼすけふくろうちゃんの原画が数枚展示されており
    とても内容が気になって、手に取りました。
    すこし切なくて、やさしいおはなしです。
    この絵本が、「にじいろのさかな」の発想につながったと知り、
    この絵本を読むことができて良かったと思いました。

    投稿日:2018/08/16

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  • 色彩の美しさ

    表紙の絵の色彩を見て、既視感がありました。
    マーカス・フィスター・・・、あ、『にじいろのさかな』の作者ですね。
    実は、その代表作の原点にもなった作品だそう。
    その独特の色彩、繊細な心の動き、思わず納得です。
    夜行性のフクロウ、ふくろうちゃんのエピソード。
    夕方になって起きる時間にもかかわらず、ねぼすけのふくろうちゃん。
    すっかり出遅れて友だちとも遊べなくて、人間の子どもを深夜に訪ねてしまうのですね。
    でも、活動時間が違うから、すれ違いになるので、
    何とか編み出した交流が素敵です。
    ふくろうの絵を描いた凧って、ナイスアイデアです。
    考えてみれば、ふくろうちゃんからして、かなり奇抜な色彩のフクロウですが、
    違和感がないのが不思議です。
    特に、光るような眼の色彩が印象的です。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2017/12/07

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  • 慰めの言葉

    にじんだ水彩画がねぼすけなふくろうちゃんをあらわしているようですね。
    全体にぼんやりとした、でも力強いイラストです。
    昼間起きている男の子と、夜活動するふくろうと、一体どうやって接点があるのやら・・・と思ったのですが、こういうことだったのですね。

    「いっしょにあそべないけど、あのこはわたしのたいせつなともだち」というふくろうの最後のセリフがとても心に残りました。
    離れてしまったり、事情があって一緒にあそべなかったり、そんなときに慰められる言葉だなと思いました。

    投稿日:2017/08/16

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