日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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火の鳥が飛ぶ年は、必ず飢饉になる。 飢饉から村を、家族を守るために火の鳥と戦うことにした“あさ”。 “あさ”が苦労して“そで”を当たり前のように育てているシーンは描写が詳細なだけ考えさせられました 表紙の“あさ”は、まさに戦うことを決め決死の気持ちが溢れていてとても好きな絵です。
投稿日:2023/09/02
この絵本で知る事になるとは思ってもいませんでした。こんなに勇気のある12歳の女の子がいる訳なかろうと突っ込みながらも読みました。切り絵で人間の表情を表現するのは難しいと思うのですが、表紙の彼女の表情からは確かに意志の強さを感じられます。
投稿日:2014/10/27
このシリーズ読み勧めています。 切りえの様な絵が特徴的で また、黒が陰になっている描写は迫力があります。 こちらも民話なのでしょうか、表現に独特のものがあります。 小さい女の子が火の鳥を退治しようと出かけていきます。 今度もまた悲しい結末になるのでしょうか? 読み深めたい一冊です。
投稿日:2010/02/22
秋田の尾去沢鉱山の始まりのエピソードだそう。 何といっても、12歳の少女あさの活躍が爽快です。 あさは、9歳下、3歳のそでの世話中、火の鳥を目撃するのです。 母を亡くしたとはいえ、ヤングケアラーのような境遇に心が痛みます。 だからこそ、あさの勇気に拍手!です。 火の鳥が飢きんの元凶というのにはびっくりですが、 昔はそれくらい、自然環境が厳しかったという事ですね。 火の鳥に対峙するあさの機転や身のこなしはとてもかっこいいです。 その顛末が鉱脈につながるとは。 そのエピソードの力強さに感嘆でした。
投稿日:2024/01/08
もちもちの木の滝平さんの絵です。 迫力があり、色もきれいでかつ繊細さもあって素敵な作品です。 お話は女の子が村に災いをもたらす火の鳥を倒しに行くシンプルなストーリーです。迫力ありすぎてちょっと怖がってる場面もありました。 長く読める作品だと思います。
投稿日:2018/09/03
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